韓国ブログ キリっ!

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韓国ソウル市 コロナ給付金申請方法!‘재난 긴급생활비’ 지원 신청

ソウル市では、ついに外国人にも災害緊急支援金が支給される事になりました!!




申請方法は日本語での案内がありますので、申請するにあたって必要な書類に関して補足説明します。


はじめに~ 支給対象や金額の案内

こちらから給付対象などの確認をお願いします。
https://www.kr.emb-japan.go.jp/people/news/news_200901.pdf


ソウル市申請URL

http://fds.seoul.go.kr/


申請に必要な書類

・個人情報提供同意書
・外国人登録事実証明証
・健康保険資格確認書→健康保険に加入している場合

※私の場合は、私は健康保険未加入で嫁さん(日本人)のみ健康保険に加入していますが、
その場合でも私が世帯主なので健康保険資格確認書は必要ないとの事でした。

→2020/9/3追記 
区から「健康保険資格確認書が未提出です」とスマホメッセージあり、電話で問い合わせを行いました。
区としては、健康保険の資格書がないと収入が確認できない為支援金を支給できないという事でした。。
が、健康保険なんぞ加入していない人はどうするのか?と暫く押し問答した結果、、、
16時40分ごろ区から再度電話あり、健康保険未加入者でも申請できるようにシステム変更したので再申請してほしいとの事でした!
そのかわり、支援金支給までに2週間以上かかるかも、、、との事。。まあ貰えればいいわ。。

→2020/9/8追記
区から再度電話連絡があり、支援金の対象かどうか収入を確認する為「勤労所得源泉徴収領収書」の提出依頼あり。
なぜか2018年以降分が必要という事で、2018年分か2019年分のどちらかを提出すればよいとの事でした。
試しに2018年分の源泉徴収を提示する事に。
申請は申請URLからアップデートする必要があるとの事で書類が揃ったら電話してくれとの事。
てか韓国語で説明されてますけど韓国語出来ない人どうすんの、、、って感じ。ここらへんのインフラはまだまだ弱いなと感じました。
役所の方も急な対応で大変でしょうが、韓国語が出来ない方にとっては少々難易度が高いかもしれません。。。

→9/16追記
「源泉徴収」の準備が出来た為再度区に電話をしたところ、結局必要なくなったとの事。。。
外国人登録証から引用し国税庁で収入を確認する事になった為必要ないとの事でした。
結論としては、必要項目3点の提出OKという事となりました。

→9/25追記
支援金給付対象になる旨の連絡がありました!スマホメッセージで保健所に来て手続きをしてほしいという文言が、、
保健所に行ってプリペイドカードを受け取るようです。

→9/29追記
保健所に行き無事受け取る事ができました。クレジットカードと同じようにソウル市内で使えるようで有効期間は12月までになっているようですね。

詳細

1.申請URLにログイン

URL:http://fds.seoul.go.kr/


2.「個人情報同意書」をタップ


3.「同意書PDFをダウンロード」をタップ



こちらからもダウンロード可
https://drive.google.com/file/d/1SB-Aco0D3h0JccFojIqH3J9hNBNls4Uq/view?usp=sharing

4.例に倣って記入しパソコンに保存


5.「外国人登録証事実証明」をタップ


6.赤枠の「申請する」をタップ

※ここからはソウル市のページではなく、韓国のページとなります。

注) 赤線部訪問申請、民政郵便は2,000won、インターネットは無料と記載があります。

これは、事実証明証の発行手数料を指しており、インターネットで申請すれば無料です。

ただし、インターネットで事実証明を入手する場合はインターネットバンクの公認証明証が無いとできません。

公認証明証が無い方は近くの住民センターで2,000won払って申請し事実証明証を入手しましょう。

公認証明証はインターネットバンクを申請するとどの銀行でももらえます。

この作業がややこしいのですが、1度やっておくと色んな手続きの際に便利ですのでやっておきましょう。

7.「公認認証証ログイン」をタップ


8.認証証の種類を選択し下部の「確認」をタップ


9.認証証が表示されるのでパソコンに保存


10.これ以降はマニュアルの10ページから参考に申請

マニュアル
drive.google.com